【LG 34WL750 ウルトラワイドモニター】Macbookと使うと快適すぎた!
「MacBookの外部モニターはウルトラワイドモニターが良いって聞くけど実際どうなの?LGはYouTuberも多く使用しているからレビューを聞きたい!」
こんな悩みを解決します。
記事のテーマ
【LG 34WL750 ウルトラワイドモニター】 Macbookと使うと快適すぎた!
お伝えしたい事
この記事はMacBookを使用しているが、画面が小さいため外部モニターを導入しようか悩んでいる方向けです。
記事を読む事で「ウルトラワイドモニターの良さが伝わり、使ったイメージを体感できる」ように記事を執筆しています。
それではさっそくはじめていきましょう。
ウルトラワイドモニターを選んだ理由
今回MacBookの外部モニターとして選んだのはLGの34インチウルトラワイドモニターです。この商品を選んだ理由を解説していきます。
まず、考慮したのがサイズをどうするかでした。現在私が使用しているパソコンは2019年モデルの16インチMacBook Proです。この画面サイズでも不満を持っていた私としてはパソコンデスクで快適に見れる最大のサイズを探していました。
選択肢として考えられるのは27インチ〜32インチの4Kモニター、そして今回購入したウルトラワイドモニターです。このサイズ感が良い理由としては奥行き60センチのパソコンデスクだとこれ以上大きいサイズでは目に負荷がかかるからです。また、これ以下のモデルはサイズが大きいメリットを享受できないため除外しました。
続いて、4Kモニターを除外した理由です。これはかなり単純な話で27インチでは4Kの文字サイズが小さすぎるため、結局4Kの解像度を生かしきれず文字サイズを拡大しなければならないためです。これでは4Kを購入する意味があまりありません。今回はウルトラワイドを購入する事を決意し、LGのモニターを購入しています。
ですが、ウルトラワイドモニターにも解像度に違いがあります。今回私が購入した3440*1440のでフルHDよりも解像度が高く4Kよりも低いモデルとなります。安価なモデルだと2560*1080のフルHDを横に広く取ったモデルがありますがせっかくMacBookを使用していてRetinaディスプレイに見慣れているのなら、フルHDの解像度はありえないと思い少しでも良い製品を購入することにしました。
LG 34WL750 モニターを購入
結論から言います。控えめに言っても最高です。MacBookを使用していて、日々をこなっている作業をより効率的にしたいのであればウルトラワイドモニターを導入しない理由が分かりません。
開封していきます
付属品です。
- CD-ROM(使用上の注意点)
- 簡単セットアップガイド
- 保証書
- 電源コード
- AC/DCアダプター
- HDMIケーブル
- スタンドネック
- スタンドスペース
- ケーブルホルダー
- スタンド固定用ネジ
- 保護シート
LGのモニターはCDが裸の状態で送られてくると有名でしたが本当にそのまま送られてくるとは想像していても驚きました。そんなに重要なものではないのでしょうね・・・。
組み立てていきます
まずはモニターとスタンドネックを付属のビスを使用して取り付けていきます。スタンドベースとモニター背面の間に保護シートを差し込み、ねじ穴を合わせてネジを時計回りに締めて固定します。
保護シートはスタンドネックでモニターが傷つかないように空気を抜きながらしっかりと貼り付けましょう。今後、スタンドを外してモニターアームで運用する際にも保護シートが貼ってあれば取り外しや取り付けの際にモニターを傷つけることはありません。
続いてスタンドベースとスタンドネックを接続します。スタンドベース底面のネジをコインまたは手回しで時計回りに締めて固定します。締めやすいため、あまり強い力で締めるとネジ周りがダメになるので注意しましょう。
組み立てはこれで完了!すごい簡単ですよね。
質感はこんな感じです
足回りはアルミ合金のような質感、とてもブラックメタリックなのでとても高級感がある作りになっています。
画面は非光沢、映り込みが少なく目にも優しい作りになっています。モニターはIPSのため色の表現がとても綺麗でどこから見ても色の変化がないのが特徴です。
端子は全部で5つ、displayport×1・HDMI×2・イヤホンジャック×1・電源×1です。displayportとHDMIはどちらで接続しても最大出力は3440*1440の60Hzです。
立ち上げてみましょう
まず試しに4K画像をダウンロードして、最大幅に写してみました。はっきり言ってとても綺麗です。4Kの鮮明さには及びませんがフルHDを遥かに凌駕するだけの鮮明さはあります。これより低い解像度のモデルにしなくて心底良かったと胸を撫で下ろしました。
正直、この大きさに最初は失敗したかと思いましたが、実際にデスクに座り作業をはじめてみるとその作業領域の広さに感動しました。最高です。何度でも言いますが最高です。私のブログ環境を少しカスタマイズしてみました。
左にメモ関連、何かと必要な時に情報を直ぐみれるようにしています。真ん中にはブラウザ(Google Chrome)を置いてブログやプログラミングを首を動かさない環境でできるようにしています。右側には圧縮サイトとリサイズソフト、そしてFinderを置いて画像の対応ができるようにしました。
この環境のおかげで今までデスクトップを増設しページ間をいききしていた作業がなくなり目の疲れや作業上の非効率が解消されました。ブログを執筆する手もスピーディになり幸せが止まりません。
今回紹介したモニターのおさらい
今回紹介したモニターはLGの34WL750 ウルトラワイドモニターです。このモニターは平面と曲面の2種類が販売されています。今回購入した平面のモニターにおいて唯一後悔とまではいきませんが曲面の方が良かったかな、と感じる部分がありました。
それは、平面の場合だとパソコンデスクの奥行きが取れていないと画面隅が少し見づらいように感じる事があります。奥行きが80cmある場合には平面でも全く問題ありませんが私のように60cmの奥行きしかない場合は曲面を購入検討されても良いかもしれません。
金額は2000円ほどしか変わらないため、オフィスワークでExcelなどOffice系の作業を主に行う方は平面をクリエイティブな作業が多い方は曲面を選ぶと良いでしょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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